21歳の5月頃、割とハードな生活を
していました。
パソコンの資格をとるために朝から学校に通い
夕方に終わってすぐにアルバイト。
終わるのは夜の9時位でした
休憩の時間がないのがきつかった。
そんな生活が8月くらいまで続きました。
一型糖尿病の症状が!?
そんな生活をしてる中で、
身体を動かすのがどんどんきつくなって
少し歩くのもきつくなってきました。
初めは親も夏バテだろうと言ってました。
トイレの回数が異常に増えて、
夜中も5.6回トイレで起きてました。
喉も異常に渇きます。
なぜか水ではなくジュースをすごく
飲みました。
トイレを我慢することができなくなって
少しでもトイレに行きたくなったら
すぐにトイレに駆け込むようになりました。
身体を動かすのがきつくて
学校は休みがちになりました。
アルバイトだけはちゃんと行かないと
いけないので、がんばって行ってましたが
息切れと、急に吐き気に襲われて
ご飯も食べられなくなりました。
不安で症状を調べると??
ネットで
「トイレが近い」
「喉が渇く」で、検索すると
「糖尿病」と、出てきました。
ありえない。
そんなはずない、と思ったのを
覚えています。
その頃、
まったく糖尿病の知識がなかったので
糖尿病=太ってる人
という印象でした。
自分には当てはまらなかったので
ほんとに信じられなかった。
やっと病院にいくと・・
何回か吐いて、
ようやく近くのクリニックに行きました。
問診票に、
トイレが近い事、
喉が異常に乾く事を書いたら、
すぐに検尿と採血をさせられました💉
結果は糖尿病
結果を聞いて、
「やっぱりそうなの?」
という感想と、
やっぱり信じられないという感情で
涙が出てしまいました。
大きな病院の紹介状をもらい、
すぐに病院に向かいなさい。
と、言われました。
母に伝えてついて来てもらいました。
病院につくと、看護師さんが車椅子を
用意してくれてて、
すぐに病室に連れて行かれました。
即入院でした。
まとめ
この状態はかなり危険な状態だったと
思われます。
トイレが異常に近くなった時点で
すぐに病院に行くべきだったと反省です。
それがあってか、
今では割とすぐに病院に行ってます。
小児科では子供を連れて行ったときに
親の私も診察を一緒にやってくれるので
助かっています。
早めに病院に行っても
損はないですよ(^_-)-☆