気ままな主婦の1型糖尿病ブログ

21歳の時に1型糖尿病と診断されました。食べることが大好きで、診断前と何も生活を変えていません。変わった事と言えば、ただ薬を打つようになった!!それだけです^-^近い将来必ず根治できる治療法がみつかると信じています!!

定期検診とインスリンポンプ

定期検診

2ヶ月に一度の定期検診に

いってきました‼️

hba1c(ヘモグロビンエーワンシー)は

6.3→5.8になっていました。

驚異的に下がっている。

原因は低血糖が多かったからです。

hba1cは血糖値の平均値なので

1型糖尿病の人のhba1cが下がるのは

低血糖がどれだけ多かったか?

で、決まってくるようです。

そして、低血糖が多いと

体が低血糖に慣れてしまって

症状が現れにくいようです。

確かに多かったなぁ・・という印象。

高血糖低血糖のリスク

hba1cが下がると

高血糖より低血糖の方がいい

って思っちゃうけど

実際には低血糖より高血糖の方が

まだいいんだとか。

続くのは良くないけど

高血糖で死ぬ事はないけど
(高いのが続くとリスクは上がるけど)

低血糖で死ぬリスクの方が高いんです。

車の運転中や車道に倒れる可能性が

ありますからね。

心臓にも負担がかかって

歳をとれば心筋梗塞なども

起こるリスクがあるんだとか。

気をつけねばいけません(><)

インスリンポンプ

低血糖が多かった事で

インスリンポンプの話が出ました。

体に小さな機械をくっつけて

機械から自動で薬を体に送ってくれる

便利なものです。

針が体にずっと入った状態なのが

少し怖いですけど

注射で1日4、5回

薬を打つ必要がなくなるのは

すごく助かります。

インスリンポンプを使った事がないので

詳しいことはわかりませんが

定期的に大学へ行かないといけない事、

金額が少し高くなる事を

説明されました。

まぁ、使うとしたら10年後とかが

いいかなぁー?安くなってるだろうし。

と、最後に言われました。

1型糖尿病の10年後

どーなっているんでしょうね?

私は根治できる病気に

なってるんじゃないか?という

希望を持っています。

ips細胞やバイオ人工膵島移植

ぼんやり期待しています。

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